【これで安心】私がムカデや害虫の恐怖から開放されて眠れた唯一のアイテム「蚊帳」をご紹介!

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日記ブログ

こんにちは、おなむーんです!

おなむーん
おなむーん

今回は、私が愛してやまない蚊帳についてご紹介します。

私は蚊帳を使うようになってから安心して寝れる日々を取り戻すことができました!

大の虫嫌いにとって、寝ている無防備な時に害虫に襲われる恐怖ってとんでもないストレスです。

虫に強かったならどんなに幸せだろうと思うことはありますが、嫌いなものは嫌い。そう簡単に克服できるものではないですよね。

今回は、そんな私を救ってくれた蚊帳についてご紹介したいと思います。

私のように害虫に怯えている方のお役に立てたら嬉しい限りです!

引っ越してきた場所は山、虫の家

別の記事でもお話ししていますが、私たちが引っ越してきた家(築40年程の賃貸)は山の上にあります。

山は虫のお家です。毎日たくさんのご近所さん(虫)と出会います。

虫が大の苦手な私は、家から一歩外に出たらもうビクビクですよ。

さらに石垣が多いため、ヘビやムカデなどの怖い生き物も生息しています。

実際に家の前の石垣がこちら。まだまだ伸び途中の草。

春になると隙間から草が生い茂ってきます。水はけも悪いため、湿気がこもってジメジメしがちです。

ムカデやナメクジのようにジメジメした場所を好む虫やヘビにとってはとても住みやすい環境なんでしょうね。

日替わりで遭遇する虫に追い込まれた

おなむーん
おなむーん

毎日遭遇する虫たちの存在。時にはヘビにだってバッタリ会っちゃう。

外で怯えるのはまだしも、家の中では安心して過ごしたかった。

蚊帳を購入するきっかけになったのは、家の中に恐ろしいムカデやゴキブリ(複数匹)が出たからです。

引っ越してきて数日後、ゴキブリの赤ちゃんの行列に泣かされてバルサンを焚いたことや、とうとう家の中に巨大ムカデが出て精神崩壊したことなどをまとめている記事はこちら。

遭遇する数々の虫について書いた記事はこちら。

私の住んでいる場所がいかに虫が多いか伝わったら幸いです。

蚊帳(かや)を購入!もうこれなしでは寝られない

そんなどん底にいた私を救ってくれたのが、蚊帳(かや)

おなむーん
おなむーん

蚊帳のおかげで夜ぐっすり眠れるようになりました!

殺虫剤や忌避剤よりも蚊帳は私に安心感を与えてくれました

蚊帳の中は虫の恐怖から開放されて安心してくつろげる私の癒やし空間です。

こちらが私が実際に購入して愛用している蚊帳

最初はホームセンターで7,000円しないくらいで購入。

とても扱いやすいため何度もリピートして愛用するようになりました。

蚊帳はネット購入がおすすめ!

ある日蚊帳が壊れたため、ネットで検索したらホームセンターで買うより安じゃないですか!

さらにポイントもつくし、ネットで買うのがお得でおすすめです。

それからはずっとネットからリピート購入しています。

おなむーん
おなむーん

現在3個目で、昨年1つ、今年1つ、もう1つは予備で置いています。

私が使っている蚊帳はこれ!

私が実際に愛用している蚊帳はこちらで購入しました。

お店よりだいぶ安く買えたので大満足です。何度もリピートしていますが、トラブルや問題もなく使えています!

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蚊帳のメリット

私が実際に毎日使って感じているメリットについてご紹介します。

安心して寝れる

まず1番は、これ。とにかく安心できる

安心できればぐっすり寝れます。

守られてる感じがとても居心地が良くてリラックスできます。

何だか落ち着く

これも安心するに少し似ていますが、息苦しくないのに囲われてる感じ、何だか無性に落ち着くんです。

おなむーん
おなむーん

何でだろう、せまい場所が好きって方ならわかってもらえるかな?

子ども達が蚊帳=寝る場所と認識してくれる

これは本来の目的とは違うのですが、とても役立っています。

蚊帳を出すのは布団を敷く時がほとんど。

つまり、「蚊帳は寝る場所」「蚊帳に入る時は寝る時間」という感覚が自然に子ども達の身についているようなのです。

お昼寝や夜寝る時、すんなりと寝てくれることが多いので助かっています。

エアコンの風にワンクッション

これも思わぬ効果でした。

夏場のエアコンによる冷え、体調不良の原因になりますよね。

特に子ども達は、夜寝ている間に布団を蹴ってしまうので心配でした。

でも蚊帳の中で寝るようになって、冷房の風が直接当たる場所でも冷えが少し軽減されてる気がします。

おなむーん
おなむーん

あくまで個人の感想ですが、蚊帳の薄い網がクッションになってくれていると感じていますよ!

蚊帳のデメリット

私にとっては圧倒的にメリットの方が大きいですが、やはりデメリットも少しはあります。

でも結論から言うと、蚊帳が与えてくれる安心感に比べたら私にとってはどれも小さなデメリットだと思えます。

それではどうぞ〜

畳む、広げる手間がかかる

もうね、これは本当に面倒くさい

でもこればかりは仕方がないと受け入れています。

布団の上げ下げだけでも面倒くさいのに、蚊帳の収納もとなると、時々本当にやりたくない!と思うこともあります。

消耗品なので定期的に買い換えが必要

蚊帳を毎日広げて畳んでを繰り返していると、やっぱり劣化してくるんですよ。

ワイヤーが変形したり、小さな穴が少しずつ広がっていったりします。

なので、消耗品だと思って定期的に新品に買い替えるようにしています。

虫が増えてくる春に新品に新調するのが私的には理想なので、せめて次の春までの1年はもたせたいと意地になっています。

そのため、子ども達が穴を広げたり、ワイヤーが歪んで蚊帳の形が変わってきたり、ボロボロになってきても色々と取り繕って使っています(笑)

おなむーん
おなむーん

ネットで少しお得にかえるとしても、毎年5,000円近くの出費は我が家にはなかなか大きいので。

チャックの音、開閉の手間

これは小さいお子さんや音に敏感な方にはデメリットになるだろうと思います。

我が家も次男が0歳の頃から蚊帳を使っていますが、実際に開閉時のチャックの音に反応する時があります。

夜や朝に私だけ先に起きたい時など、音で子ども達も起きてしまわないかヒヤヒヤするんですよね。

おなむーん
おなむーん

子ども達が一緒に起きてしまうと、朝は忙しいのでちょっと大変。できるだけ決まった時間まで寝てて欲しいのが本音です。

なので特に夜中から明け方の静かな時間帯は、音を立てないようにゆっくりそっと開け閉めするようにしていますよ!

ちなみに、長男のムギは当時0歳の次男よりも敏感に音に反応して起きます。これには個性があるのでしょうね!

すぐそこの物が取りづらい

蚊帳の外にいる場合は、蚊帳の中の物がすぐに取れません。

蚊帳の中にいる場合は、蚊帳の外にあるものがすぐに取れません。

すぐそこにあるティッシュやリモコン、オムツなどがよくある例ですが、すぐそこにあるのに蚊帳の網で取れないのです。

おなむーん
おなむーん

当たり前のことですけどね(笑)

かなり面倒に感じることがあります。

チャックを開ける手間、屈んで入る手間、またチャックを閉める手間がかかってきます。

それでもやっぱり蚊帳が好き

などなど、デメリットはありますが。

でもこれがないと無理。本当に無理です。

蚊帳がくれる安心感の圧勝。デメリットは認めつつ、受け入れています。

壊れたら必ず同じものを買う、そう決めています。

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購入時のポイント

蚊帳の購入を考えている方のために、購入時のポイントをお話しますね!

ワンタッチ式が便利!

ワンタッチで広げられる蚊帳がとにかく簡単でおすすめ。

たたみ方も1度覚えてしまえば後は楽ちんです。

私は毎日畳んでいるうちに、10秒もかからず畳めるようになりました

おなむーん
おなむーん

この前、時間を測ってみたら7秒でした!

布団を畳むのも合わせても、5分もかかりません。ちなみに布団は3組です。

広げたらダブルとシングルの布団が余裕で入るのに、畳むとこんなにコンパクトになります。

壁に立てかけたり、隙間にサッと収納できちゃいますよ!

ちなみに、最初に入っていたバッグのような形のケースにしまうのは面倒くさいのでやってません。

おなむーん
おなむーん

蚊帳を傷つけないようにするにはケースに収納した方がいいんだろうけど、、、

私は付属のゴムでとめたらそのまま立てかけてます。

底付きのものを買う

上からかぶせるだけの蚊帳もありますが、私のおすすめは底付きの蚊帳です。

底にも網や布がついているタイプで、下からの虫の侵入を防いでくれます。

おなむーん
おなむーん

私は畳に布団を敷いているので、床下からの侵入や、床を這う種類の虫から守られているという安心感にとても救われています。

蚊なら上からかけるタイプの蚊帳でもいいかもしれませんが、私と同じようにムカデやゴキブリに怯えている方には断トツで底付きがおすすめです!

サイズを間違えない様に気をつけて!

蚊帳は大きさが色々あるので、特にネットで購入する際はサイズ間違いに気をつけてください。

蚊帳の中では何人で寝るのか、布団は何組敷きたいのか等、必要な広さに少し余裕のあるサイズの蚊帳を選ぶのがおすすめ。

あまりにピッタリすぎるサイズだと、布団がチャックの開閉を干渉してしまったり、網目に布団や体が触れることが増えるため破れる原因になってしまう可能性があります。

おなむーん
おなむーん

蚊帳の広さをしっから確認してから購入してくださいね!

蚊帳を使用する時の注意点

蚊帳を使う上で、気をつけなければいけないポイントをご紹介します。

正しく使わないと、うっかり虫が入ってしまったり蚊帳の消耗が早くなったりする可能性があるので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います!

出入り口のチャックを開けっ放しにしない

蚊帳は出入り口を封鎖することで外の虫から守ってもらえるアイテムです。

つまりチャックをしっかり閉めておくのがポイント。

開けっ放しにしていて、もしも蚊やムカデ、ゴキブリなどの迷惑な虫が侵入してしまった後にチャックを閉めてしまったら…

おなむーん
おなむーん

お、恐ろしいですよね、、、

チャックは面倒くさがらずに毎回閉めましょう!

穴が開きやすいので丁寧に扱う

蚊帳は薄い網になっています。

とにかく薄いし小さな網目がたくさんあるので、ちょっとのことで穴が開いてしまうことがあります。

1度穴が開いてしまうと、蚊帳を広げたり畳んだりしているうちに穴はだんだん大きくなります。

さらに、子ども達が空いた穴をさらに広げるいたずらをしたりするので要注意です。

おなむーん
おなむーん

テープで塞いでも、気づいたら剥がしてるんですよね!

まとめ

蚊帳の最大の魅力は、安心感を与えてくれることだと思います。

今、虫に遭遇するかもしれない恐怖で怯えている方の安心して寝れないという不安を蚊帳が解消してくれるかもしれません。

害虫で悩む方が少しでも安心して過ごせるようになるお手伝いができたなら嬉しいです。

おなむーん
おなむーん

応援しています!

一緒に頑張りましょう!

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