長崎で3年ぶりに行われているランタンフェスティバル2023。
前回は長崎中華街から湊公園会場まで行ってきましたが、今回は別の会場へ。
中央公園と中島川公園の会場に行ってきました!
前回行った中華街からそんなに離れてはいないのですが、あの時は次の予定があったため回れなかったのです。
というわけで、この記事では長崎ランタンフェスティバル2023〜中央公園会場と中島川公園会場をご紹介します!
中央公園からスタート
年明けから、急激に冷え込んだ長崎。雪がたくさん積もった日もありました。
少し暖かくなって外を歩くのも気持ちいい感じの日だったので、行くなら今日だ!と向かったわけです。
20分100円のコインパーキングに停めて(高いなぁ…)、中央公園から歩いていきました!
こちら、中央公園会場。
昼間なので人もほとんどおらず、屋台も開いておらずでしたが、オブジェのインパクトはやっぱりすごかったです。
夜にはこの天井のランタンがとっても綺麗なんだろうなぁと思います。
いつか必ず夜に来る!!と心に決めました。
中央公園には、子どもが喜びそうな動物のオブジェがたくさん。
左側の馬には子どもなら乗れます。
パンダ、間近で見ると結構怖い。
ここで記念撮影もしました!
中央公園を引きで見るとこんな感じ。
ここから、浜んまちアーケードに向かって歩いていきます!
浜んまちアーケード
浜んまちアーケードに向かう途中にもオブジェがたくさん飾られていました。
てくてく歩いて、浜んまちアーケードに到着!さっそく入っていきます。
もう赤い提灯が見えてますね!
やっぱり、こちらも天井にはたくさんのランタン。アーケード全体の天井に飾られていました。
浜町アーケード内の大きい交差点。マクドナルドの前です。
まっすぐ進むと、デパート「浜屋」があります。
交差点を曲がって、ドン・キホーテの前辺り。
よく見ると、灯りがついているのがわかります。やはり夜はとても綺麗なんだろうなぁ。
鯨(くじら)カツを食す
ここでちょいと寄り道。
向かったのは、くじらカツのお店です。
鯨専門店くらさき。
鯨カツや、鯨を使った長崎の駅弁も販売しています。
昨年秋に、長崎にも新幹線が開通したんですよね!
さっそく、鯨カツを1つ購入してみました。
見た目は普通のカツです。
これが鯨カツの中身。鯨、初めて食べた!
食感は少し繊維質っぽい感じで歯ごたえありました。お魚のカツって感じの味の後に、ほんのり生臭さを感じます。
これが鯨の匂いってことだよね…?
美味しいかどうかは、好き嫌いが分かれそうだなというのが感想です。
私は普通かなぁ。
意外にも子どもの口には合うようで、パクパク食べてました!
孫悟空のオブジェを通って、アーケードを抜けました。ここから、中島川公園会場に向かいます。
中島川沿いを歩く〜中島川公園〜
中島川沿いのランタンは黄色なんですよ!
めがね橋もとっても可愛い!
大迫力の虎のオブジェ。
下が子虎、その上が母虎、一番上で吼えているのが父虎です。
近づいたら怖いくらいの迫力でした。
この日は本当にいい天気で、ポカポカの日差しと時折り吹く冷たい風が心地よかったです。
ランタンも風に揺られてゆらゆら…。
川の上に浮かぶオブジェ。
昼間なので少し寂しい感じですが、なかなか綺麗でしたよ!
夜に水上で輝くのは神秘的なんでしょうね。
中島川公園の端には、駆け上がる馬のオブジェ。馬じゃなくてペガサスかな?
ここから、中央公園まで戻って帰りました。
駐車料金は700円。前回の中華街から湊公園の時と同じでした!
まとめ
ど素人のランタンフェスティバルにお付き合いいただき、ありがとうございました!
写真多めでご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まだまだ長崎を始め、ランタンフェスティバルの知識もない私ですが、とっても楽しめました!
これからも、長崎の魅力をどんどんお伝えしていきたいと思っております。
また遊びに来てくださいね!